WEB GÂTEAUX


今月のGÂTEAUX

今月のGATEAUXの表紙
特集

 将来独立・開業を目指し修業に励むパティシエは多い。ただ、いつ独立をするのか、そのタイミング、事情などについて思い悩むことも多い。
 今月号ではオーナー・シェフ3名に修業時代から独立までの経緯を語っていただいた。石井亮氏(パティスリー ビガロー)、神田智興氏(オクトーブル)、猿舘英明氏(マ・プリエール)の3人のシェフにどのように独立に向かっていったのかをお聞きしている。


特報

ワールドチョコレートマスターズ日本歴代代表者による講習会・第2弾が開催される/「第27回全国菓子大博覧会・三重」盛大に開催/「2017年内海会春の集い」および「第20回内海会ジュニア技術コンクール」開催


クローズアップ
商品をどうアピールし、売り上げにつなげるか
販売努力
 自店の商品をどう顧客にアピールして購買につなげるか。今月は2店の洋菓子店を訪ね、インターネット販売やフェア、POPなどによるアピールの方法や効果について聞いた。
 神奈川県横浜市の「アンプリュース」は先代が1976年に「ルアン洋菓子店」として創業、経営者の山浦誠氏が2010年に後を継ぎ現在の店名とした。「フェアの前と後だと、後の方が断然売れます。ですから購入数も制限を設けていません。それが唯一の宣伝だと思っています」と山浦氏は語る。
 京都府精華町の「パティスリー ベニー」は2011年にオープンした洋菓子店だ。店内にサブレなどを焼成した匂いを出すなど、鮮度感をアピールして売り上げを伸ばすなどの工夫をしている。経営者の内山能博氏は「この商品を売っていますというのがお客様にわかりやすいように、POPやプライスカードをうまく使ってアピールしています」と語る。



「パティスリー ロッシュ」
(栃木県宇都宮市)


「パティスリー ロッシュ」は栃木県宇都宮市に2017年2月にオープンした。オーナー・シェフの岩渕正裕氏は宇都宮「クイーン洋菓子店」、大阪府堺市「花とお菓子の工房フランシーズ」を経て、日光「シェ・アカバネ」のチーフを11年間務め、独立開業した。温かくナチュラルな店にしたという岩渕氏は「子供からお年寄りまで、幅広く来てもらえるような店にしたい」と抱負を語る。
  連載
若手技術者のためのショーケースの人気商品
「アングランパ」2
注目の店51
フィリップ・コンティチーニ
ヨーロッパからの便り 犬も歩けば23
アマチュアの「マカロン・コンクール」
老舗の力
奥多摩わさび本舗 山城屋 キリッとした辛みとこだわりの製法 東京・奥多摩のわさび漬
人を活かす効用環境の構築6 城戸鐵夫
労働生産性を高める取り組み方2
カタチより「心」の接客6 山本候充
気持ちのウォームアップ